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出て来た数字で評価され、その数字で収入が左右されるのなら、数字を作ればいいという発想
 業績、売上、利益、シェア率、伸び率、勝敗、達成率など、いろんな数字で、それぞれの会社では従業員の評価を下します。
それらの数字が従業員本人の能力や努力とその結果を正しく反映しているのなら、数字で評価すればいいのですが、実態はなかなかそうはなっていません。

本人の能力や努力とその結果と、評価を下すために使う数字はかなりかい離しているのがほとんどです。
「こいつは数字はすごくいいけど、大して能力もないし努力もしていなかったぞ」
と言うことが往々にしてあります。

逆に「あいつは頑張ってるのに数字が付いてこないなあ」というヤツもいます。
評価する側からすれば、数字はあくまで参考程度にして、日々の実態を見て評価を下すということになります。

サラリーマンならそういうさじ加減というやり方も通用するのですが、そうはいかない世界もあります。
純粋に結果の数字だけで評価され、それで多額のお金が動く世界です。

例えばプロスポーツやギャンブルの世界です。
勝ち数、得点、勝率などの数字だけで収入が大きく変化します。

であるならば、これらの数字を作ればいいという発想は当然生れてきます。
いろんな裏わざを駆使して数字を作り始めます。

それが、いわゆる八百長というものです。
スポーツやギャンブル世界では「八百長」と呼ばれますが、ビジネスの世界で数字を作ればそれは「不正」や「操作」と呼ばれます。

ビジネスの世界で使われる数字は、元データにまでさかのぼるのが面倒なものが多いので、ほとんどの人は出された数字を鵜呑みにして、元データを確認しません。
特にコンピュータの中で膨大なデータを集計・加工した結果の数字については、元データにまでさかのぼることが困難なものが大半です。

となると、コンピュータを操作するか、元データを探し当ててそれをいじれば、結果の数字を思うままに変えることができます。
国家レベルで数字をいじっていて、それが発覚して大混乱を引き起こしたのが2010年から始まった「ギリシャ危機」でいまだに収束していません。

今の中国の経済成長率も7%を新常態(ニューノーマル)だと称していますが、それもかなりいじられた数字であり、そんなに高い成長率ではないだろうと言うのが大方の見かたです。
電力消費や貨物輸送の伸び率は経済成長率とリンクするはずなのに、それらの数字はほとんど伸びていないか時にはマイナスになっています。
他の数字との整合性が取れないため、中国共産党指導部が意図して経済成長率の数字をいじっているのは明らかです。

民間会社が数字をいじれば、それは「粉飾」と呼ばれます。
上場企業のほとんど全てと言っていいくらいに多くの会社で発表している数字は、いじられています。
ただ、いじっている程度が軽く悪質さも少なければ「粉飾」や「操作」とは見なされず、指弾されることもあまりありません。

監査役や監査法人はその会社からお金をもらっているのですから、同じ穴のムジナです。
よほどの事がない限りそれを公けにはしません。

数字をいじる最も簡単な方法は、数字を作っている人を買収することです。
数字でお金が動くことが多いとなれば、当然そうなります。

そして、自分の都合のいいように数字をいじるということを、自分がやらなかったら、他のヤツがそれをするだけです。
「数字とは、いじられるものだ」
最初からそう認識して対応するほうがいいという結論です。

「公表されている数字に、いじられていないものなどない」とも言えます。
いじられていない数字を探すのは、売春街で処女を求めるような行為です。

4月25日の日記も、その一例に過ぎません。



これは昨日のニュースのです。

「生と性」の多様性を求めて
時事通信 4月26日(日)16時4分配信
性的少数者と支援者によって行われた「東京レインボープライド2015」のパレード。3000人が参加し理解と多様性を訴えた。民間の調査によると、国内の性的少数者の比率は7.6パーセントとなっている=26日


もうあの「性的少数者は7.6%」という数字が一人歩きしています。
時事通信も、元データを見もしないで簡単に引用してくれたもんです。

参加者が3000人という数字は去年と同数てあり、これもまともに信用できません。
例年、5月1日のメーデーの参加者数が、主催者側の発表と警察の発表ではまるで違うのは誰もが知っていることです。

誰もが自分の都合のいいように数字をいじって発表しています。
そこから真実を導き出すのか、ますます困難になっています。



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【2015/04/27 07:27】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
どこへも行かないゴールデン・ウィーク


 例年のことですが、僕はゴールデン・ウィークはどこへも出かけません。
旅行に行くこともしません。

クリスマス・シーズンも同様ですが、僕は混雑していて料金が割高になってサービスレベルが落ちたところへ、わざわざ出かけていく気にはなれないのです。
空いている時期にゆっくりと楽しみたいのです。

この時期は、ただじっと部屋の中で本を読んだりネットを見たり、近所を少しサイクリングしたりするくらいがほとんどです。
あとは、部屋の中を片付けたり、掃除や洗濯もします。

今年のゴールデン・ウィークの連休は5月2日(土)から6日(水)までの5日間も連休になっていますので、たぶんその内の何日間かは僕は仕事に行くでしょう。
5日間も引きこもり状態ではいられません。

みんなが仕事をしていない日は、溜まった仕事を片付けるには絶好の機会なんです。
通勤も、とても空いているから楽チンですし、電話もないし来客もありません。

誰にも邪魔されず、ここで一気に仕事を片付けてしまう事ができます。
溜まっていた仕事も片付いて、部屋もきれいになったら気持ちもさわやかになります。

今年もまた、そんなゴールデン・ウィークです。


【2015/04/26 18:29】 | 日々の思い | トラックバック(0) | コメント(0)
性的少数者は7.6%で13人に1人と、3年前よりも大きく増えているという朝日新聞の記事について


朝日新聞デジタルが、こんなふうに報じています。

性的少数者は7.6% 7万人対象、電通ネット調査 
田中陽子 2015年4月24日13時40分

レズビアンやゲイ、性同一性障害者ら性的少数者の割合は7・6%――。電通が、成人約7万人に実施したインターネット調査の結果を発表した。2012年に行った同様の調査では5・2%で、19人に1人から13人に1人に増えた計算だ。

調査は4月7、8日、全国の20~59歳6万9989人にインターネットで聞いた。同社は割合が増えた理由を「調査手法の変更もあり単純に比較できない」とした上で、「社会環境が変化したり、性的少数者についての情報が増えたりしたことで当事者が自覚しやすくなったのでは」と推測している。


この朝日新聞の田中陽子記者の書いた記事を見ると、性的少数者は増えていると受け止められますし、彼女は明らかに意図してそういう書き方をしています。
でも、この電通の行った調査の元データを見ると、こうなっています。


L レズビアン(女性の同性愛者) 0.5%   前回は0.1%

G ゲイ(男性の同性愛者) 0.9%       前回は0.3%

B バイセクシュアル(両性愛者) 1.7%   前回は0.7%

T トランスジェンダー 0.7%         前回は4.1%


今回のLGBT合計は4.1%で、前回の2012年の調査データでは5.2%ですから、元データでは性的少数者は減っています。
今回のデータの7.6%という数字には、前回はなかった「その他」という項目があり、それが3.8%もあるため、数字が歪んでいるのです。

この朝日新聞の田中陽子記者は、「性的少数者は増えている」というエキサイティングな記事にしたいがために、歪んでいるところを無視しています。
「性的少数者は減っている」というのでは、記事として面白くないから、意図的に数字をごまかして記事をねつ造したのです。

他のマスコミも似たようなもんですけど、特に朝日新聞は記事をエキサイティングに見せるために事実を捻じ曲げたり、ねつ造したりする傾向が顕著です。
10年以上も前に、僕は仕事で朝日新聞の社会部の記者から取材を何度か受けたことがあります。

先輩から「朝日新聞には気を付けろよ、特に社会部はヤバイぞ」と聞かされていましたので、発言には細心の注意を払っていました。
でも、後で記事になったものを見ると、僕が話した内容とはまるで違うことを書かれていました。

取材は形だけで、最初から記事のストーリーはできていて、僕への取材はその肉付けのためにすぎなかったのですが、その肉付けすら無理やりストーリーに合わせてねつ造してくれたわけです。
取材した事実の中から本質的なものを見つけ出して、それを紡いで記事にするというジャーナリズム本来の流れの逆をやったのです。

今回の田中陽子記者の記事も、全く同じです。
恥ずかしいったらありゃしない。

こんなんで署名記事を書くんだから。
しかも朝日新聞のデスクは、元データを見ていないで、ノーチェックでこんな記事を外に出してしまっています。
「ちゃんと仕事してんのんかいな」って言いたくなります。

でもまあ、電通の調査もいい加減なもんですから、朝日新聞の記事がデタラメだからと言って目くじらを立てるほどでもないかもしれません。
インターネットでのアンケートとのことですから、マクロミルかどこかの調査会社に丸投げしていることでしょうし、アンケートそのものの信頼性も低いものです。

今回のデータも前回と比較する意味もないほど、数字がバラバラにズレています。
調査データそのものに信頼が置けないのが、見てすぐに分かります。

2012年の電通の発表したPDFが公開されていましたのでそれを見たら、僕は何だかすごく懐かしさを覚えました。
以前、仕事で電通の担当者が作った資料を何度も見ましたが、それらと作り方がとても良く似ているんです。

「ああ、やっぱり電通だなあ」
そう思ってしまうような資料の作り方です。

電通臭い、プンプンと臭うような資料です。
それをこの朝日新聞の田中陽子記者はさらに朝日臭くしてしまったのですから、電通臭い+朝日臭いで、もう最悪ですね。


【2015/04/25 21:27】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
キツネとタヌキ、水と油を混ぜたみたいなもの


 先日、僕の仕事の関係で、とある会合に参加してきました。
毎年1回開催され、前半は多少は名の知れた方の講演があり、後半は会場を変えての立食パーティという、ごくありふれた会合という名目の飲み会みたいなもんです。

講演の内容は、特に目新しいものもなく、あくびをかみ殺しているのに疲れるほどでした。
立食パーティでは、演壇に2人の方が出て長いどうでもいいようなお話があり、その後で乾杯の音頭です。

乾杯の音頭を取った方はさすがに心得ていて、グラスを持った腕が疲れるような事にはなりませんでした。
「食うもんだけ食ったら、さっさと帰ろう」
そう考えて、ビールを片手に料理を物色していました。

ふと顔を上げると、見慣れたヤツが近付いてきます。
「あ、いつもお世話になっております」
「いえいえ、こちらこそ」
にっこり笑いながら、心にもない儀礼的な挨拶を交わします。

他の参加者も顔は見覚えがあっても、ほとんど会話した事もないような人ばかりの中で、コイツだけは仕事はともかく人間的には憎めない性格です。
ビールからワインに切り替えて、世間話をしていたら、コイツの言うには
「ここの参加メンバーは、キツネとタヌキ、水と油を混ぜてかき回しているようなもんですな」

うまいことを言う。
ちょっとだけですけど感心しました。

世間にいろいろある団体の会合なんて、儀礼的で形だけのものがほとんどです。
今年までは僕がこの会合に参加していましたけど、もう部下に任せてもいい頃です。

帰りの電車の中で、ワインの入った頭でぼんやりと窓の外を眺めながら思いました。
「ああ、疲れたぁ」

今日の日記には、何のオチもありません。
ただのグチです。
人生に疲れてる、ただそれだけです。
【2015/04/24 19:03】 | 日々の思い | トラックバック(0) | コメント(0)
何よりも大事なのは、笑って愉快に生活すること。そのために私たちが発するべき言葉


 昨日、偶然にこの本の事を知りました。
そして、「あ、同じ言葉を何度も聞いたことがある」と気づきました。

何よりも大事なのは、笑って愉快に生活すること。
そのために私たちが発するべき言葉は、「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛している」「大好き」「ありがとう」「ツイている」の七つ。
これが、七福神ならぬ「祝福神」。
『心を軽くする言葉』 (小林 正観 著/イースト・プレス) より


この7つの言葉の中で「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛している」「大好き」の5つは、僕の大好きな人が何度も何度も口にしていた言葉です。
そして、僕も何度も口にしています。
その人と一緒にいる時間が、僕にとって最高に幸せな時間なのです。

「愛している」「大好き」は特別な人にしか使えない言葉だけど、他の言葉なら普段の生活の中でも使える言葉です。
ただ「ツイている」という言葉だけは、僕はあまり使った記憶がありません。

他の言葉はよく使うのに。
これは僕の中に「ツキ」や「運」というものに対して、あまりいいイメージがないことが原因のような気がします。
「うれしい」「楽しい」「幸せ」「愛している」「大好き」「ありがとう」の6つの言葉を使う時、誰か特定の人をイメージすることができます。

でも「ツイている」というのは、特定の人をイメージしていません。
一人ぼっちでも使える言葉です。

僕はツイているかもしれないし、ツイていないかもしれない、でも、僕はそもそもそんな事を考えた事もありません。
ツイていてもツイていなくても、どっちでもいい。

僕は僕のやるべき事ややりたい事をやるだけです。
【2015/04/20 05:40】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
プーチン大統領とアルペルガー症候群の記事について


 2ちゃんねるのまとめ記事では、話題のニュースについて結構おもしろく茶化しています。
ニュースで取り上げられて、僕は初めてアルペルガー症候群という言葉を知りました。

それまでは、僕はこういう言葉があるということすら知りませんでした。
気になって検索したら、この「息子と僕のアスペルガー物語」に出会いました。

物語風に書かれていますのでとても読みやすく、この物語を通して僕はアスペルガー症候群というものを理解しました。
そして、ふと思いました。

僕の身近に似たような人がいると。
程度はずっと軽いのですが、共通点がいくつもあります。

この人には、僕は何度か嫌な思いや辛い思いをさせられています。
「そういうことか」
僕は、やっと理解できたのです。

このことをもっと前に知っていたら、対応方法も変わり僕もあれほど辛い思いをしなくても良かったのにと思います。
こうした情報が、なぜもっと早く広まらなかったのでしょう。

学校でも教えていません。
差別とか人権とかへの配慮が、情報の広まりを妨げていたのでしょうか?

「どS」とか「どM」などという、僕から見れば明らかに差別用語と思えるものが、大っぴらに言われているんですが…。

【2015/04/15 20:26】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
古い友を訪ねて、北陸新幹線に乗り金沢に行ってきました
僕の友だちが、今は金沢に住んでいます。
金沢生れの金沢育ち、大学も金沢大学で、就職してしばらく故郷を離れていたという男です。

金沢の町を彼に連れられて、見て回りました。
まずは金沢駅のトイレ。

もう駅そのものが美術館になっているかのようです。
世界で最も美しい駅14選(?)に選ばれた駅で、日本では唯一だそうです。



さらには待合室の壁面にも。
アクリルガラスの中には、小さな窓があって、そこには金沢の伝統工芸品がいっぱい飾られています。



駅構内の柱には、こんなすごい美術品がいくつも埋め込まれています。
駅の外観が話題になる金沢駅ですが、実は本当の魅力はこんな細かいところにあるんだとか。
地元の男が語る本物を見る目ですね。







柱そのものも、外側はコンクリートパネルではなく木です。
木の柱に埋め込まれている美術品は、地元の9人の人間国宝の方の作品などで、その説明が作品の下の方に書かれていました。

駅構内を歩いていても、これがパッと見には気づかないのですよ。
奥ゆかしく隠されたようにして柱の中に埋め込まれているので、友だちの説明がなかったらそのまま通り過ぎてしまうところでした。

でもこの駅で面白いのは、新幹線は自動改札なのに、在来線の改札は自動化されておらず駅員が立っていてキップを切ってるんですよ。
だからスイカは使えません。

駅でお金をかけるべきところはどこなんだろう。
実用性や利用者の利便性なのか、美的価値や他者の評価や文化性なのか。

「花より団子」という言葉もありますけど、ここは観光都市の玄関口だと見ればこの選択もありかなと思います。






「なぜ、あんなところが有名になったのか分からん」と友だちが言っていた「ひがし茶屋街」。
今は観光客がいっぱいで、人の写り込みの少ないシャッターチャンスがなかなか来ませんでした。

この茶屋街は、京都で言えば祇園、つまり大人の男の遊び場ですね。
友だちが中学や高校の頃は、「あんなとこ、危なくて近寄れない」と言うくらい風紀の悪い場所だったそうです。

今では健全な観光地になって、地元のお土産物屋さんがいくつも店を出しています。
まあ、時代の流れというしかありませんね。


金沢城のメインスポットの石川門が桜の向こうに見えます。
金沢城を開いたという「利家と松」の前田利家の像ですけど、金色のヘンテコな形の兜です。



こちらは再建された菱櫓(ひしやぐら)と五十軒長屋(ごじゅっけんながや)。
五十軒長屋は、人が住んでいたわけではなく、いわゆる武器庫だそうです。


こちらが橋爪門(はしづめもん)。
五十軒長屋につながっています。


これは河北門(かほくもん)という名前の、最近になって再建された門で、門の中まで登りました。
門の扉は、ちゃんと閉まるようになっていて、飾りではなくしっかり作られていました。



金沢城は火事で焼失したため、これらは後で再建されたものですが、天守閣はまだ再建されていません。
ここの屋根には普通の瓦ではなく鉛を貼り付けた鉛瓦が使われているため、白く見えます。

大阪城や名古屋城などは、いわゆるお城風のビルディングですが、ここは昔のままの建築方法で再建され、木でできています。
金沢大学は彼が学生の頃は、この金沢城の中にあって、あの石川門はなんと大学の校門だったんです。

お城の中にある大学として珍しかったそうですけど、彼が学生の頃は狭くて汚くて不便な校舎だったそうです。
金沢城の芝生の上を歩きながら「この辺に学部の教室があってね、木が鬱蒼と茂っていてジメジメしていた」なんて言ってます。

金沢城の庭だった兼六園は、彼が学生の頃は無料で入れて、学生のデートコースだったそうです。
当時、兼六園を挟んで金沢大学の反対側には女子短大があって、そこの子とデートしていた(らしい)。

久しぶりに会った古い友だちと、桜を見ながら春の楽しい一日を過ごしました。
夜は、彼のおすすめの金沢のお寿司屋さんで、一緒にお酒も少し飲みました。

彼も仕事が忙しくてなかなか会えないけど、こうやって案内してくれるいいやつです。
そして、口の固い信頼できる男です。



【2015/04/14 06:07】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
暖房器具を片付けるこの時期は、遠い昔の別れを思い出します


 暖房器具を片付けるこの時期は、遠い昔に好きだった人との別れを思い出します。
僕が大学を卒業して会社に入って数年目、まだ20代前半の頃、つきあっている女性がいました。

高校生の時には、僕はもうS性に目覚めていて、SM雑誌などを読んでいましたが、誰かを縛るということはありませんでした。
その女性は、僕が生れて初めて縛った女性です。

縛り方も全然ヘタでしたし、彼女も僕の縛りには何も感じていなかったようですけど、僕をとても大切にしてくれました。
ラブホテルで一緒にいる時の途中の食事では、彼女がお重に入れたお弁当をよく作って持ってきてくれました。

会社に入って間もない頃の僕は、アパートで一人暮らしをしていて、あまりいい食生活をしていませんでしたので、彼女の持ってきてくれたお弁当がとてもおいしくて、いっぱい食べました。
20代前半という若さもあり、食欲が旺盛でした。

「私の分も食べて」
彼女は僕の食べっぷりをうれしそうに眺めながら、言ってくれました。

「本当?」
そう答えると、すぐに僕は彼女の分も食べていました。
彼女と会うと、食欲と性欲の両方が満たされたのです。

そんなつきあいが2年間ほど続いたある日、僕は人事異動で遠いところへ転勤していくことになりました。
彼女にそれをなかなか言い出せなくて、ラブホテルの部屋で帰り支度をしている時に、ようやくそのことを彼女に告げました。

彼女が、ブラジャーのホックを背中で止めるのに手間取っている時に、僕は転勤でもう会えないと告げたのです。
その瞬間、彼女の手が止まり、無言のまま動かなくなりました。

彼女は僕に背中を見せたまま、それからどれくらい時間が経ったのか分からなくなるほどに、時の流が変わりました。
そして彼女はストンと床に腰を落し、両手でベッドの端にしがみついて、うつむいていました。

ブラジャーの背中のホックは、止められないままでした。
しばらくすると、そのホックが揺れているのが見えました。

彼女の膝にポタポタと涙が落ちています。
彼女は声を出さずに、黙って泣いていたのです。

彼女は実家に住んでいて、その家から出ることは許されていませんでした。
僕の異動辞令は発令されていましたので、あと5日ほどでこの地を去らなければなりません。

今日が彼女と会える最後の日だったのです。
ベッドの端にしがみついている彼女の姿と、背中で揺れているブラジャーのホックが、今でも僕の記憶の中にはっきりと残っています。

ホテルから出て、いつもの場所まで車で彼女を送って行きました。
車の中で抱き合っていると、彼女は声を出さずに身体を震わせて、僕の肩を涙で濡らしました。
それが最後でした。

彼女の実家は裕福な家だったので、会社に入って間もない頃の貧乏な僕は彼女からいろんなプレゼンをもらっていました。
主に服などの着るものが多かったのですが、その内の一枚のセーターが今でも僕のタンスの中にあります。

あの当時、僕はカメラを持っていませんでした。
だから、彼女の写真は何もありません。
タンスの中の一枚のセーターが、唯一の彼女との思い出です。

別れて数年後、それまで音信不通だった彼女から突然電話が入りました。
「どうしてる? もう結婚したの?」

「結婚はまだだけど、婚約しているんだ」
僕は、正直に答えました。

「そうなんだ、幸せにね」
「君は?」
「ううん、何も変わらない」

そんな数少ない会話だけで、電話は終わりました。
あれから長い年月が過ぎました。

今でもこの時期になると、彼女の背中で揺れているブラジャーのホックを悲しく見下ろしている僕がいます。
暖房器具を片付けるこの時期は、遠い記憶がよみがえります。


【2015/04/10 08:47】 | SM | トラックバック(0) | コメント(1)
今日は、とっても寒い日になりました


 まるで冬に逆戻りしたかのような寒い日になりました。
僕は、この寒さに耐えきれず、もう片付けてしまっていたファンヒーターをもう一度引っ張り出して来て、灯油も入れなおして使っております。

今頃になってのこの寒さは、体が対応しきれません。
温かくなるものが食べたいと言うことで、今夜はすき焼きを作りました。

仕事帰りに、ネギとお肉、こんにゃくと厚揚げを買ってきました。
僕はすき焼きに、たまに竹輪も入れたりするんですよ。

軽くお酒も飲んで、いい気分です。
ぐっすり眠れそう…。


【2015/04/08 20:25】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1)
5月30日(土)に、親睦パーティを開催します




 ずっとどうしようかと悩んでいましたが、ようやく決心がつきました。
何人もの方から「またパーティを復活して欲しい」とのご要望や温かい応援のメールをいただいていて、僕の背中を押してくれました。

パーティでお知り合いになれた方と、その後もいろんな形でSMという共通の、そして他の誰にも言えない嗜好を持った者同士がつながっていくというのは、とても素敵なことです。
ご参加を希望される方で、パーティの運営についてのご要望がございましたら、お申込みフォームの中に書いてくださいね。

ご要望にはできる限りお応えして、楽しいパーティにしたいと考えています。
こちらのページから、入ってください。

親睦パーティのご案内
【2015/04/06 08:58】 | サイト関連 | トラックバック(0) | コメント(1)
からみ合う手と指


愛奴と一緒にいる時は、レストランで料理を待っている時でも、道を歩いている時でも、手を繋いでいます。
手をつなぐという行為は、直接相手との肌の触れ合いになります。

ただ手を握り合っていることもありますし、指をからめている時もあります。
でも、そうやってお互いに直に触れ合っていることが嬉しくて、安心します。

指をからめて、お互いの手と指を触りあっていることが、楽しいのです。
腕を組むという形になると、服を着ていますから肌が直接触れ合うことはありません。

他の人はどうなのかは分かりませんけど、僕の場合は愛奴と腕を組むよりも手をつなぐことの方が圧倒的に多いです。
そして、道ですれ違う他のカップルの手のつなぎ方につい目が行ってしまいます。

「あ、同じだ!」
そう感じることが、時々あります。

他のカップルも、僕たちのようにご主人様と愛奴の関係とは限りませんけど、やはり手をつないで指をからめ合いたいものなんですね。

【2015/04/03 07:15】 | SM | トラックバック(0) | コメント(0)
青畳の上で、股間縄のまま正座をさせて


M女性をこんなふうにして正座をさせるのは、とても楽しいプレイです。
正座すれば、股間に通された麻縄がラビアの間を強く刺激します。

それにじっと耐えている姿がとてもいい。
ピンと背筋を伸ばした姿勢のまま、麻縄の刺激を受け続けています。

きちっと閉じられた膝や丸いお尻が、とても魅力的です。
僕の愛奴が僕の命令に従って正座しているだけの写真ですが、これが本物のSM写真です。

ご主人様と奴隷の関係が、この1枚の写真に現れています。
【2015/04/01 20:13】 | SM | トラックバック(0) | コメント(0)
M女の隠れ家-B◆ご主人様と奴隷の秘密◆


SMに目覚めたM女性のためのブログです。縄で縛られてみたい、本物のS男性から調教されてみたいという願望を持っているM女性向けです。 誰にも知られたくない秘密のトビラ・・・。 奴隷の快楽・・・。

プロフィール

SM愛好家 Blue

Author:SM愛好家 Blue
関東に住むSM愛好家。
名前をBlueという。
これまでに調教してきたM女性は多数。

詳しくは、本家「M女の隠れ家」を見てください。
http://yayaya1.com./
リンクのトップにあります。

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